年度末から新年度
- 2020.03.22
- 会社について

どーも、最近「時代物の韓国ドラマ」にハマっている私です。
今月が年度の最終月となりました。会社勤めの方は意識すると思います。
この年度末は、一般的にどの職種も繁忙期になるのではないでしょうか?
私の職種(常駐現場)はどうかと言うと、平常通りです。年度末だから仕事が忙しくなるという事はありません。
ただ、どの会社でもそうだと思いますが4月(新年度)になると人の移動があります。現場移動です。
私の現場でも1人移動になるそうですが、まだ決定事項では無いので分かりません。
ただ、明確に決定した事があります。オーナー側の設備担当者(マネージャー)が新年度から変わります。
下請けビルメンテナンス会社の我が社にとって、この事はとても重要です。
それは、マネージャーの意向が現場のルールになるからです。
マネージャーが契約内容に沿ってくれれば問題無いのですが、新年度からのマネージャーは残念ながらそんな人ではありません。
その人は今の現場の前責任者の頃にマネージャーをしていました。なので、どんな人なのか私と現責任者は知っています。
新年度を気持ちよく迎えたかったのですが、このオーナー側の人事移動を知ってテンションが下がっています。
どんな人かと言うと、何でも設備員にやらせようとします。契約外の作業だろうが関係無しです。私達、設備員を自分のしもべと勘違いしてる様な人です。
一応現場主任が、このオーナー側の人事移動を知ったタイミングで、我が社の部長に相談しました。
「新年度からのマネージャーは契約外の作業を要求して来る可能性が高いですが、その場合どうしたらいいですか?」と。
部長は「その都度、相談してくれ」との回答でしたが、我が社とオーナーのパワーバランスからして、我が社がオーナーに協議を持ちかけれるとは思えません。
その都度相談したところで回答は、「やってあげて」になると予想します。
その事が分かっている主任は、いつでも辞めれる準備を始めてしまいました。
合格後にしてなかった資格の申請をしたり、認定で取得可能な電験2種の取得準備を進めたりです。
オーナー側に対しても、我が社に対しても我慢の限界を迎えた時、直ぐに辞めれる様に準備してます。
いやー、新年度は私や私の常駐現場にとって激動の年度となるかもしれません。
ただ、物事には悪い事があれば、結果的に良い事もあるはずです。
マネージャーが変更になって、要求される事が今までよりも広がったり濃くなるという事は、私達設備員のレベルアップに繋がります。
今回の事で私が唯一、プラスなんじゃないかと思える事です。そこに期待したいと思います。
正直な事を言えば、マネージャーの変更が無ければ良かったんですが、私にはどうする事もできません。受け入れるしかないですね。
では、お疲れ様です。

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