う~ん、、、。

う~ん、、、。

どーも、痩せなきゃなと思いつつ、痩せる目的が無いので自分に負けてしまう私です。

本日は、特に定期作業が無かったので、普段していない作業をしました。

空調機のドレンパン清掃とかです。

で、時間が余ったので貯まってきた使用済み蛍光灯の廃棄準備を、私が個人的に「あまり運動神経良さそうじゃないなぁ」と感じている設備員2人としました。

私の現場では、業者が指定したダンボールに使用済み蛍光灯を入れて引き取ってもらっています。

そのダンボールに蛍光灯を入れる作業をしていた時に設備員の1人が、蛍光灯を割ってしまいました

ここでもし、私が昔居た会社だったなら「何やってんの、余計な仕事増やすなよ」となってたと思います。

私も少しそう思ってしまいましたが、時間に追われてる訳でもないですし、そんな事は言いません。

仮に言ったとしたら、彼は萎縮してしまうでしょう。パワハラみたいになってしまうので、私は何も言いませんでした。

散乱したガラス破片の掃除で1人取られてしまうので、ここからは3人作業だったのが2人になりました。

で、2人で作業を続けていたのですが、もう1人の設備員も同じく、蛍光灯を割ってしまいました。

「おいおい、お前ら大丈夫か?」と思いましたが勿論、口に出してはいません。

こういうのを見てしまうと、今後、慎重さが求められる作業や、リスクの高い作業が発生した時に、この2人を連れて行くか迷います。

私としては、私独りで作業した方が心配事が無いので作業し易いかなと思ってしまいます。

ただ、それをやっちゃうと、この2人の成長が無い事も分かっています。(本人達に成長する気があるのか分からんですが)

何かあった時に責任を取るのは私になるので正直、この設備員2人を連れて行くというリスクは取りたくないです。

こういった設備員に対して、会社(我が社)がして欲しい事は分かっています。

1~10まで、事細かに作業の説明や指示をし、何が解ってないのか把握し、事前に教えてあげる事です。

入社して2年以上の設備員にする事かなぁ?と疑問に思います。現状のメンバーを見てると正社員って何だろなー。なんて思う事もあります。

まあ、過去記事で紹介した三郎さんのような設備員が正社員と呼べるのだと思いますが。

会社は、現場で事故が起きてしまうのを恐れています。

という事は、避けれるリスクは避けた方がいいという事で、この2人は重要な作業時には連れて行かないという選択も有りです。

ただ、会社は従業員の成長も望んでいます。

となると、事故リスクが上がってしまいますが連れて行くべきです。

この相対する事が悩ましいです。

とあるビジネス動画で聞いた事なんですが、その動画では

「会社は社員教育に力を入れる事は大切ですが、もっと大切なのは採用に力を入れる事です」

と言っていました。

まさしく、その通りだと思います。

我が社が、採用に力を入れれていない事が、今回の蛍光灯を割ってしまう2人の設備員で確認できました。

まあ、成長過程にミスは付き物ですが、、、。

では、お疲れ様でした。

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