管球交換のちょっとしたトラブル

どーもm(_ _)m
ボーナスだ!ボーナスだ!と騒ぐことのない就業人生を歩んでいる私です。
管球交換。
ひと昔前はビルメン業務の代表的な作業だったと思いますが現在、頻度は減っています。
そんな管球交換の依頼を受け、交換しようとしたのですが、照明器具から蛍光灯が外れません。
ソケットと蛍光灯の口金が固着してしまっているようです。
困った時の「パワープレー」ということで、少し強引に引っ張ってみます。
すると、、

蛍光灯管球の口金が外れてしまいました。
こちらが通常状態です。

口金は照明器具側のソケットに刺さったまま外れませんでした。

照明のスイッチをオフにして、ペンチでこじり取りました。

その後、新しい蛍光灯と交換して作業は終了です。
屋内のように気温や湿度が、ある程度一定だと固着するような事はなかなか無いのでしょうが、この照明器具の場所は立体駐車場でして、屋外に面しています。
口金が外れる程、固着するなんてなかなかですね。
以上、管球交換でのちょっとしたトラブルを紹介させて頂きました。
では、お疲れ様です。
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はじめまして。年齢は24歳で、ビルメン歴6年目になるアキと申します。
現在、商業施設の現場で勤務しております。
私のビルメンテナンスさんの、ブログ標題の案件は今まで経験したことなかったです。
(管球交換の際に、蛍光灯を落とし、口金を破損させたことはありますが・・・)
今後、屋外で管球交換する際は、口金が固着して(照明器具側に刺さる)外れることを想定したうえで、作業を行います。
長々とコメントさせていただき失礼しました。
アキさん、はじめましてm(_ _)m
コメントありがとうございます
ビルメン歴6年目、私と同じぐらいですね
私もまさか、口金が刺さりっぱなしになるとは予想してなくて、珍しい事案なのかなと思い紹介した次第です。
アキさんの言う「想定したうえ」これ大事ですね。
作業をしていて違和感を感じた時に、最悪の事態を想像して、そうなった場合それはどこまで影響するのか?
を想定できれば、その場の対応も変わってきますよね(^^)