ドレンパン排水管の更新工事をしました。

ドレンパン排水管の更新工事をしました。

どーもm(_ _)m

実際にやってみると、思ってたよりも難しい!!と痛感させられた私です。

過去記事にて、天井から漏水していて調査したら天井内ドレンパンの排水管詰まりが原因だった。詰まりの除去を試みるも貫通できず元請けより、排水管のやり替えの指示を受けた。

と、いったとこまで紹介してました。

そして今回、詰まり排水管の更新工事を行いましたので紹介します。

まずは既存の詰まり配管の撤去を行います。

ドレンパンからたち下がりエルボの接続部で切り離します。

配管内が固形物で詰まってる可能性があるのでディスクグラインダーを使用しました。

切断完了。

エルボの内部を見てみると完全に閉塞してます。

排水管を天井裏から下へ取り出したいのですが、このままの長さだと難しいので塩ビカッターにて1m間隔で切断していきます。

横引きの排水管内も異物が詰まってます。

どうやら当初予想していたセメントではないようです。

既存の詰まり配管の撤去完了です。

そしてこちらが排水管内に詰まっていた異物です。

何なのかよく分かりませんが、コンクリートの成分が固化した物だと思われます。

次に、ドレンパンと塩ビ管の接続部の詰まり(閉塞)の貫通作業をします。

振動ドリルにコンクリート用のキリで穴開けします。

上からと

下からで貫通しました。

長めのドライバーを下から通して貫通確認です。

新しく排水管を敷設してもドレンパン上の異物が流れ込むと良くないので、ドレンパン内の異物も除去します。

ハツって剥がし取りました。

大分、ステンレスっぽくなりましたね。

そしてこれが

ドレンパン内から剥がし取った異物です。(オールド10年以上、熟成された異物と予想される)

では、いよいよ新しい排水管を敷設していきます。

塩ビ管ひとつの長さが1.5m程あるので天井裏に持ち込むのにも苦労します。

躯体の梁や既存の空調ダクト、電線管が邪魔をして天井裏での塩ビ管の取り回しはまるで知恵の輪をやってるようです。

ドレンパン側は作業性が悪かったので、排水の末端側から敷設していきました。

塩ビ管をカップリングで繋ぎつつ、敷設していきます。繋ぎ方は、接着剤(エスロン)を使用します。

長くなればなる程、先端のコントロールが難しくなります。

なので、ずん切りボルトの先端を5センチほど90℃に曲げて、それを使って別の直近の点検口から塩ビ管の先端を誘導しました。

塩ビ管を延長して押し込む人と、先端を誘導する人、2人のコンビプレーが必要です。(相方は現場主任)

苦労しながらも、末端側からドレンパンまでの敷設に成功しました。

では、ドレンパンと敷設した排水管を接続します。

既存ではエルボが使われてましたが、今回はチーズ(T)に変更して掃除口を付け加えます。

これは、元請け側からの指示によるものです。(この掃除口が役に立つ日が一生来ませんように)

接着剤を塗布して

接続完了。

横引きの塩ビ管も接続します。

塩ビ管自重の支えとして電線でサポートを付けました。(抜け防止)

ここで、排水管の勾配を確認してみます。

大丈夫です!勾配はしっかりと取れてます。

最後に排水の集合管に向かう既存の塩ビ管と、異経ソケット(20A/25A)で接続して

排水管更新工事、完了です!

一応、通水テストを実施し、排水が良好なのと、接続部からの漏れが無いことも確認しました。問題なしです。

午前10:00にスタートしたこの更新工事は、午後の16:30に終了しました。

時間かかりましたねー。まあ、私たちが専門業者じゃないアマチュアなので、しょうがないですね。

しかし、既存の排水管と比べると、勾配がしっかりしましたし、排水管経も大きくなったので、「質」は上がってると思います。

私の貧弱な表現力で、塩ビ管敷設作業の苦労は伝わり難いかもしれませんが、とにかく大変でした。予想してたよりも遥かに。

どうなんですかね?同業者の皆さん!

今回の作業は、ビルメンの業務範囲なんですかね?本来ならば業者依頼じゃないんでしょうか?(会社や現場によりけり?)

天井下、塩ビの露出配管のちょっとした(軽微な)補修程度であれば納得できるんですが、、、。

まあ、今まで行っていた1日に2回(朝、夕)の排水作業(漏水点検)が無くなったので良し!としておきますか。。。

では、お疲れ様です。