止水板、設置点検

どーもm(_ _)m
年に1度の点検を迎えることにより、時期を感じてる私です。
梅雨ですね。
そして、台風の時期がやってきますね。
と言うことで、水害対策として「止水板」の設置点検を行いましたので紹介したいと思います。
こちらの自動扉(ビルの出入口)は止水板の設置が可能となってます。

まずは、止水板の受け手側から準備します。

止水板をはめ込む溝のプレートを外します。

この溝に砂埃がたまってるので綺麗に掃除します。

清掃前↑

清掃後↑
最低、年に1度は清掃してるのでそこまで汚れてないですね。
受け手の準備は以上です。(はやっ)
こちらが設置する止水板です。

この止水板を先程清掃した溝にはめ込みます。
固定ハンドルがスムーズに可動するか確認しつつ、固定します。


全部で6箇所のハンドルを固定して止水板設置完了です。

特に問題なしでした。
事前にメンテナンスをしっかりとやっておけば、いざっ!という時にスムーズに設置できますね。
特に、受け手側のプレート(溝)の点検は重要です。
長年プレートを外さないでいると、隙間に砂埃がたまり、それが固着してなかなかプレートが外せない。なんて事になります。
いざっ!という時に慌てふためく事になりかねません。
平時のメンテナンスが大事ですね。
私のビルでは、毎年この止水板設置点検を行っていますので、いざっ!という時スムーズに設置可能だと思われます。
まあ、それ以前にいざっ!という時が来ないことを祈りますが、、。
では、お疲れ様です。
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