臨時収入を頂きました。

どーもm(_ _)m
「悪銭身に付かず」のセオリーに抗う自信のある私です。(ケチなんで)
過去の記事「自己満足の贈り物」にて、コロナにより開催されなかった我が社のイベント(創業祭、新年会)の代わりに果物が贈られてきた。
という話しをしました。
そして、それ(果物の贈り物)は現場の従業員からは不評で、「どうせなら、現金や商品券がいい」という声があがっていました。
が、私はおそらくそれは無いだろうと思っていました。
理由は、社長までその声は届かないと思っていたからです。
長期化してるコロナ禍により、我が社の延期されていた「うんじゅっ周年記念パーティー」は遂に中止(断念)となりました。
その代わりとして今回は果物では無く、なんと!現金が支給されたのです。
いやー、これには驚きました。
自分の耳で現場の声を聞かないメルヘンの世界に鎮座してるのではないか?と思われる我が社の社長(3代目)が、生々しい現金の贈り物をしたのです。(厳密には口座振り込み)
これはどういった経緯なんでしょうか?
もしかして、現場の声が届いたのでしょうか?
それとも、社長自ら「贈り物の最上級は現金だ」と悟ったのでしょうか?
謎です。
この謎は社長様と直接話をする機会の無い末端現場設備員の私にとって、一生謎のままとなりそうです。
一応、部長に聞いてみたのですが知らないようでした。
とりあえず、こうして臨時収入が入りました。
社長!ありがとうございます!
今回の贈り物は腐らせる心配をしなくて済みます!
生活の役に立つので助かります!
(この声が届くことはありませんが、、)
金額はどうやら役職によって差別化されているようです。
私は現場の副責任者ですので、平設備員より少し多めでした。
ということは、上層部はそこそこの金額なんだと予想されます。
金額がどーであれ、このコロナ禍で臨時収入が頂けるのはありがたいことです。
ただ!残念なのは、その臨時収入に対してもしっかりと税金が引かれていたことです。(当たり前か)
では、お疲れ様です。
日本経済に貢献する為にこの臨時収入はパーッと使ってしまおう!
とはなれません。
堅実に貯金or資産運用にまわします。
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