誘導灯交換に伴う、吊り金具変更作業。

誘導灯交換に伴う、吊り金具変更作業。

どーもm(_ _)m

「時間が解決する」

いやー、良い言葉だなぁ。と思っている私です。

過去の記事「やらかしたー」で、交換できずに在庫品となってしまったLED誘導灯がありました。

その誘導灯を使用することになったので紹介したいと思います。

交換する誘導灯がこちらです。

過去記事「やらかしたー」で紹介してますが、既存の誘導灯と新品(後継品)の誘導灯では、本体のサイズに違いがあります。

なので今回は天井裏吊り金具の変更を行います。

既存の状態がこちらです。

この吊りボルトの位置をもう少し上に移動させないと、後継品の誘導灯は収まりません。

とりあえず、既存の誘導灯を撤去します。

はい、撤去完了です。

新旧、並べてみると奥行きのサイズが全然違いますね。

横幅のサイズは同じです。

そのまま後継品の誘導灯を交換しようとしても

どう頑張ってもこれ以上、入りません。

では、吊り金具の変更をします。

本当は建築資材を調達して加工したいとこですが、経費削減のために数百円の物すら買わせてくれない、ケチケチ元請けマネージャーが、購入を許可してくれなかったので、現状有る物で自作することにします。(マネージャーの指示)

できました。

Cチャンにボルトを通して、木材(垂木)で高さを出せるようにしてます。

この自作吊り金具と交換します。

まず、既存の吊り金具を撤去します。

自作吊り金具を設置します。

ではさっそく、後継品の誘導灯を取り付けてみます。

いい感じです。

無事に収まりました。

吊り金具がグラつかないように

針金で固定します。

これで、吊り金具の変更ができました。

あとは、誘導灯を組み付けて

交換作業、終了です。

誘導灯はなぜにそんなに高いの?と思うほど高価です。

吊り金具の変更作業は少し手間がかかりましたが、在庫として眠っていた後継品の誘導灯が無駄にならなくて良かったです。

やっぱ、誘導灯は埋め込みじゃなく露出タイプに限りますよね~。

では、お疲れ様です。