気づけなかったぁ〜

気づけなかったぁ〜

どーもm(_ _)m

モデルナアームにのたうち回るほど苦しめられた私です。

当ビルでは、これまでに何度かLED照明の交換作業をしてきました。

そして先日、共用通路のLED照明が不点灯となり調査の結果、LED器具本体の不良と判明しました。(電源装置の場合もある)

不良になった器具がこちらてす。

ダウンライト照明ですね。

新品へ交換が必要ですので、本体記載の型番を元に注文をします。

数日後、新品が納品されました。

さっそく交換しようと思い、箱を開封し何となく説明書に目をとおしてた時です。

そこには、私が予想してなかった事実が記載されていました。

なんとこちらの器具は、さらに分解が可能なようです。

左回しにスライドさせるとカバーが外せます。

するとLEDモジュールにアクセスでき、さらにこのモジュールも固定されているビスを緩めることで

本体(放熱板)から外せるようになっていました。

そしてなんと、このモジュール単体の販売がされているようです。

取説にばっちり型番が記載されています。

つまり、本体一式の交換は必要なく、このLEDモジュールのみの交換で事足りたのです。

いや〜、気づけませんでした。

今まで交換してきたLEDが、本体一式しかなかったので、そういう先入観を持ってたみたいです。

ちなみに本体一式の購入金額は1万ちょいです。

高いですよね。

では、このLEDモジュール単体の購入金額は、、、。

知る勇気がないので調べてません、、。すいません。

どうだったでしょうか?皆さんは予想できましたか?

新品を発注する前に、その器具について詳しく調べておくことが必要でした。

以後、気をつけます。

ただ、どうなんでしょう?こういったLEDモジュールのみ交換可能な照明器具って珍しいのではないでしょうか??

私が知らなかっただけですかね?

以上です。

今回は私の無知により無駄にお金をかけてしまったよという内容でした。

では、お疲れさまです。

えー、、、告白します。

現在は2021年です。ですが、購入した新品の器具の製造年は2019年製となっていました。

これを理由に電材屋さんに返品して、その後モジュール単体を注文し直そうかな。

と、腹黒い考えが頭をよぎりました。

が、やってませんよ。

相手のアラを利用して自分のミスを無かった事にしようなんて汚いこと。

ただ一瞬、頭をよぎったたげです。

まあ、そういう発想ができるってだけで、汚い大人になったなぁ。。。