40W蛍光灯、LED化バイパス工事

40W蛍光灯、LED化バイパス工事

どーもm(_ _)m

品位ある生活がままならないですが、NYに、1度は行ってみたい私です。

今まで私の現場では、蛍光灯の安定器不良が発生すると、新品の安定器に交換していました。

ですが、元請けの取り決めで今後は安定器交換ではなく、「LED化」となりました。

そんな中今回、安定器不良を迎えた蛍光灯がこちらです。

写真で伝えるのが難しいですが、チカチカ点滅しています。

管球交換しても改善されないので、安定器不良と判断しました。。

なのでこの蛍光灯をLED化したいと思います。

まず、安定器を撤去します。

電線を切り離すだけでもいいのですが、スッキリさせるため(ブログ用)に安定器本体も撤去しました。

今回使用するLEDがこちらです。

そしてこのLEDの結線図です。

作業は、この結線図のとおりに施工するだけです。

まず、左右ソケット間の片方同士を繋ぎます。

次に、電源(100v)からの線を左右のソケットへ繋ぎます。

左のソケットから
圧着(接続)
次に右のソケット

電線の長さが足りないので延長させてます。

圧着(接続)

以上で準備完了です。

さっそくLEDを取り付けます。

無事に点灯しましたね。

カバーを戻して作業終了です。

LED化(バイパス工事)は安定器交換よりも作業が簡素化してるのでいいですね。(安定器を交換するよりも楽)

あと今後、管球交換の必要が無くなる点もいいです。

まだ残っている蛍光灯器具も、早いとこLED化してしまいたい程です。

ては、お疲れさまでした。