水銀灯、LED化工事

水銀灯、LED化工事

過去の記事「水銀灯、LED更新工事」で水銀灯のLED化工事を受注した事を紹介しました。

今回は、以前に発注していたLEDが届き、交換工事を行いましたので紹介したいと思います。

工事をする前に水銀灯の直下照度の測定と、電流値の測定を行います。

照度は1650lxでした。

電流値は3.7Aです。水銀灯は全部で4台設置されており、2回路に分けられていて、その内の1回路(水銀灯2台分)の電流値になります。水銀灯4台分の電流値は7.4Aです。

LED工事完了後の照度と電流値の値がどのように変わるか楽しみですね。

では、工事にかかります。

水銀灯の回路の絶縁測定を行い、ブレーカーを(オフ)にします。絶縁測定は問題ありませんでした。

前回の記事で紹介したように水銀灯を取り外します。

撤去した水銀灯照明器具、一式です。左下の筒状の鉄の塊が安定器で、ずっしりとしていて重たいです。

前回の記事同様、天井と照明器具が塗装で塗られてしまっているので、外すのに一苦労しましたが、撤去完了です。

既設の開口穴に、そのままLED器具を取り付け可能であればなのですが、そう甘くないです。開口穴の調整を行います。

ボード鋸で開口穴を広げます。
天井は石膏ボードの1枚張りで場所によっては強度に不安があります。
LED器具の重さは3キロあり、水銀灯よりも重たくなっています。
なので、部分的に天井の補強を行います。厚めの石膏ボードをボンドで張り付けました。
LEDの電源装置に電線を差し込みます。こちらは、水銀灯の安定器よりもかなり軽量になっています。
電源装置を天井裏に押し込み、器具を取り付けして、1台完了です。
この作業を4台分行いました。
作業完了後、絶縁測定をして問題なしを確認した後で、点灯試験を行います。無事に全て点灯しました。
LED更新後の照度と電流値を測定してみます。照度は1550lxで、水銀灯と同等の明るさです。肉眼ではLEDの方が明るいように感じます。

電流値は1Aでした。
2回路併せてもわずか2Aです。明るさは、ほぼ変わらずにかなりの省エネです。

テナント様も今回の工事に満足して頂けた様で良かったです。
初期費用はかかってしまいますが、長い目で見るとLEDに更新した方がトータルでお得ですね。

では、お疲れ様でした。

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